８月１９日（金）に黒部市国際文化センター・コラーレのマルチホールにて、令和のとやま型教育推進事業講演会を行いました。
市内小・中学校の教員を対象に、令和のとやま型教育推進事業について理解を深め、令和の時代に求められる授業づくりや自身の授業改善に役立てることを目的に開催しました。
講師には、南砺市教育委員会 教育長 松本謙一 先生をお招きし、「『信頼』を基盤とした授業－主体的で対話的な学びを促すために－」という演題でご講話いただきました。
研修会後、参加者から「子供との信頼関係、思いやりのある学級をつくるためには、発言している子供がどんな気持ちで発言しているのか周りの子供たちが考えられることが大事だということを学びました」、「人と人との関わりを大切にしていくこと、相手の思いを受け止めてあげること等、学級経営の基本を学ばせていただきました」、「学び手である子供こそが主体となる授業をつくっていかなくてはいけないと再認識しました」などの感想が寄せられました。
