8月6日(金)に理科実技研修会を行いました。
「より楽しい理科学習を進めるための教材の工夫や実験の仕方について学ぶこと」と「実技研修を通して、教材の見方や授業展開の構想について理解を深めること」を目的に、富山県総合教育センター科学情報部から
木下正博(主任研修主事)、藤本聡司(研究主事)、吉田康子(技師)、田中梨紗(臨任技師)
の4名の方をお招きし、「てこのはたらき」「気体検知器の使い方」「学校周辺の自然観察」についての研修を行いました。
参加者からは「2学期教材ですぐに役立つ。てこのはたらきを知る手軽な道具が手作りできるところがよかった」「気体検知器管は一人一人実験できる点と実験結果が分かりやすい点がよかった」「便利なアプリを教えていただき、すぐに自然観察の授業に生かせそう」などの感想をいただき、2学期からの授業に生かせるよい研修会となりました。