2月19日(水)に宇奈月小学校5年生算数科において、プログラミング学習の授業が行われました。

Scratchを使って、「ペンを下ろす」「(次のことを)○回くり返す」「○歩動かす」「1秒待つ」「○度回す」「1秒待つ」というプログラムで正多角形をかくことができることを学びました。

2人ペアになって、試行錯誤しながらたくさんの正多角形をかくことに取り組みました。

子供たちは、プログラムの一部(数値)を変えるだけでいろいろな正多角形がかけることを体験するとともに、手描きよりも簡単に正確な図形がかけることに気付きました。

今後、社会の情報化はますます進むと予測されます。子供たちが時代に対応する力を身に付けるために、PCを使った学習やプログラミング学習を積極的に進めたいものです。